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6月, 2018の投稿を表示しています

6/30 はアインシュタインの日

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6/30はアインシュタインの日らしいです。 相対性理論の最初の論文を発表したそうな。  相対性理論と言えば、だいぶ昔にこんな曲集が朝日賞を受賞して話題になりましたね。 元工業大学合唱団員としては、一度やりたいなと思いつつやれず。 HP 見ましたが、いまだ初演されずなんですね。楽譜手に入るのかなぁ。

ジキル博士とハイド氏 読了

家に転がってる本を捨てる前に読もう企画 ジキル博士とハイド氏、飛行機の中で暇だったので読みきりました。有名すぎて今更別に中身についてどうこう言う感じじゃないと思ってるけど、難解な言い回しが多い割にはどんどん読めた。 個人的には、悪の教典と同じ方向性として好きなんだけど、この感覚伝わるかな?w なにより、裏をみたら消費税3%時代の本だったのにびっくり。

6/23 は慰霊の日らしい

Wikipediaによると、 慰霊の日 らしいです。沖縄県だけなのかな? 慰霊と言うところで、Requiemを。 John Rutterが好きなので、ラタレクを。  戦争から73年経って、当時の敵国であるイギリスの作曲家のレクイエムを歌う時代が来ていると思うと、感慨深いな、と思うのは僕だけでしょうか。 しかも、 John Rutter って、1945年生まれなんですね。

今更ながら、愛知県合唱祭について

6/9に、愛知県合唱祭に出場してきました。 土曜日の最後のブロック、他の団体がほぼ大学学生さんと言うブロックでした。昔やったなぁ、と懐かしくなるような曲もあり、全く聞いたことない、「最近の若い子はこんなん歌ってるんだ」と言う曲もあり、楽しませてもらいました。 土曜日の午後・夕方は、大学生的には授業や実習・実験もなく、そのあと打ち上げもやりやすいんでしょうか?伝統的に大学生ブロックらしいですね。 我々もその後打ち上げやり易いし、いいブロックなんですが、ひとつだけ問題が…。 お客さん少なくね? いや、多分ね、他の団の人も打ち上げやら、人によっては家帰って家族の晩御飯作らなきゃいけないとか色々あるとは思いますが、出演者とその関係者でほとんど、と言う雰囲気でした。 僕は車でいったんですが、この二つ前のブロックくらいから駐車場から出る車の方が多くて、「あ、お祭りが終わりつつあるんだな」と寂しくなりました。 みんな、歌いにいってるわけなんですが、本当は誰かに聞いて貰いに行ってるわけで、お客さん少ないと寂しいね。複数ブロック聴くと何か抽選で物が貰えるとか、そういうのでなんとかならないかなぁ。と思いました。 あと、思ったのは、愛知県の大学合唱団は仲がいいんですよね。例えば僕は東京で学生をやってたので、愛知に来たときビックリしたんですが、県内中の大学と合同でフェアウェルやる話は、東京で聞いたこと無いです。 って言うくらい仲が良いので、席で聴いてても学生団体出身のメンバーが、「あそこの団は歴代指揮が〇〇っぽい」とか、「あの人いつの間にか学指揮になってたんだなぁ」とか、僕からすると「何でそんなことお前知ってんの?」的な事がありました。名古屋市ってそんなに大きくなくて自転車でどこまででも行けるし、地下鉄でも大抵の大学に割りと簡単に行けるので、大学間のつながりが強固なのかも知れないですね。 あと、自分の学生時代を振り返ると、団外交流で他団の練習見学とかをしようとすると、全国大会常連の強豪のところに行ったりしてました。愛知県はそう言う団で、気軽に見学に行ける所が無いのも理由のひとつかなぁ、と思い、我々も社会人合唱団として、何かできないかなぁとも思いました。そう言う交流が増えればお互いにメリットも多いと思うので。 結論:合唱祭は歌いに行くだけじゃなくて聴くためだけ...

6/19はロマンチストの日らしい

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Wikipediaより、今日は、 ロマンスの日 (日本ロマンチスト協会が制定)。「本当に大切な人と極上の1日を過ごす」ことを推奨している。「ロマン(6)チッ(1)ク(9)」の語呂合せ だそうです。 うーん、ちょっと無理があるかなー。 と言うことで、YouTubeに色々動画あるけど、パッと聞いた感じ一番上手っぽかった演奏を載せておきます。聴いたことはいっぱいあるけど、歌ったことは無いんだよなぁ。

結婚式で合唱団に歌ってもらいたい一曲

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先々週自分の結婚式で合唱団に歌いに来てもらいました。 普段練習している曲から選んで歌ってもらいましたが、本当はそれ専用の歌を歌ってもらえたらうれしいなぁ。 二回目の人生があったらこれを歌ってもらいたいw と言うことで、John RutterのThis is the dayを紹介したいと思います。 Oxford University Pressと言う楽譜買えるところによると、 This anthem was specially written for the wedding of Prince William and Catherine Middleton in April 2011. と書いてあります。 イギリスのウィリアム王子の結婚式の為に作られた曲なんですが、2011年ってよく考えると結構あれから経っちゃってるんだなぁ。と若干感慨深くなったり。

愛知県合唱祭のパンフレットに広告を載せました。

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愛知県合唱祭のプログラムに団員募集広告を載せさせてもらいました。 図1:愛知県合唱祭広告 正直、普通の広告ではあんまり見てもらえないことは百も承知なので、今回は僕にデザインを頼まれたということで、かなり奇抜と言うか、攻めたデザインにしてみました。 何より、団名よりも他の部分のフォントの方が大きいとか、自分で言うのもなんだけど、見たことないw と言うことで、普通ならここで終わりなんですが、PDCAサイクルを回すためにも、広告の効果を確認してみました。 図2:前週同曜日とのアクセス比較 上記、図2の赤枠部分、19:00がうちの団の出演時間です。その直前くらいから、アクセス数が増え始め、終わってもしばらくアクセスが多い状態が続いていることが分かります。 図3:ページ毎の変化 図3の赤枠部分、memberdataのページが、今回の広告に埋め込んでいるQRコードのリンク先ページなんですが、明らかにアクセス数が増えていることが分かります。 団員が面白半分でリンク飛ばしても区別がつかないので、どこまでが新規ユーザかどうかは判別不能ですが、恐らく効果ゼロではなかったことが分かると思います。 まとめ  ①変な広告は意外と見てもらえる!今回の広告以外がどれくらい見られているかどうかを測定する手段は無いのですが、すでに「テナー募集してるんですか?」と言うコメントを直接貰っている団員もいるそうです。確実に目立つというのは大事かなと思います。 ②アクセス解析で効果確認は大事。これで、僕の変なデザインが悪さしなかったよ、って言えるので、文句言われないんじゃないかと思います。 ③反省点として、QRコードのリンク先は自動ジャンプする特設ページにするべき。普通のユーザーなのかQRコードから飛んできているのかの判別がつかない。前週との差分で比較するくらいしかないです。ランディングページがここになっているので、大抵あっているかとは思いますが、正確ではないですね。

人種とは何か。読了

https://www.amazon.co.jp/%E4%BA%BA%E7%A8%AE%E3%81%A8%E3%81%AF%E4%BD%95%E3%81%8B-1967%E5%B9%B4-%E5%B2%A9%E6%B3%A2%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E5%AF%BA%E7%94%B0-%E5%92%8C%E5%A4%AB/dp/B000JA7AH2 うちに転がっていた古い本、GWに読みはじめてやっと読み終わった。 1967年の本で、人種の議論にDNAとか全く出てこなく、身体的、観察的考察から人種分類の話を語っている。 最終的には、人種と言うものは無く、歴代の人種による...