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全日本合唱コンクールの演奏順が発表されました。

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一番最後の関東大会の結果も出て、全日本合唱コンクールの演奏順が発表されましたね。 第71回全日本合唱コンクール全国大会 出演順 全日本合唱連盟公式Twitterより転載 全体を眺めてみると、去年は混声合唱の部でたまたま2枠並びだったのと、"追加出場枠は既存枠の後ルール"がコンボを決めて関東ブロックの団体が4連発とかなってましたが、今年はうまい具合にばらけましたね。あと、演奏順の背景、紅葉の模様だけども11月末の北海道は紅葉のシーズンかな…。9年前は雪降って寒かったな。 ユース部門はRaw-OreとCoro Ponteの2団体が大学に交じって出場ですね。大学部門からユース部門に変わってからとにかく入れ替わりの激しいブロックになりましたね。僕は大学合唱団として大学部門に出ていた世代なので、大学合唱団に是非頑張ってもらいたい。 ちなみに、大学ユース部門と室内部門はGもFもMも全部の課題曲が聴ける可能性があるので聴いてて楽しい部門だと思ってます。逆に、それ以外は、同じ課題曲の聴き比べが楽しいんですけどねー。大学ユース部門は審査発表前に歌いまわしもあるのでそれも楽しいので、是非審査発表まで聴いていって貰いたいですね。僕は前日練習真っ最中ですが…。 混声合唱ではPanasonicが久しぶりの全国大会出場で、旧職場部門団体としては唯一?出場ですね。 室内と同声は割と入れ替わりが激しいですけど、混声部門は全国進出団の流動性があまり高くない中、関西は地区大会突破争いが熾烈ですね。聞きたかった合唱団が出てこないのは残念ですが、久しぶりの団の参加は楽しみです。  あと、シェンヌの奈良県だけスペース一個分左にずれてるのは何なんだろう?w 今回は北海道ということで、観光が楽しみなところですが、われらがノースエコーは混声3番手なので、他の団もいっぱい聴けそうで悩みどころ…。自分はいつも混声部門なので、前日練習とか当日練習の関係で他団をあんまり聞けてないので良いチャンスかも…。

コンクールのプログラムへの広告はあまり効果が出せなかった件

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団として、コンクールのプログラムに広告を出していたんですが、その前後のアクセス数推移を出したので、掲載したいと思います。 ちなみに、内容は、こんな感じでした。 合唱祭の時と違って、次回の演奏会が決まったので、団員募集と演奏会開催情報と二つ載せています。 んでもって、掲載時前後のHPアクセス数推移が下記のとおりです。   んー、前回と比べると、突出している感じが無く、そもそも、中部コンクールくらいになると広告無くてもアクセスが上がる(多分、聞きに来たお客さんがどんな団なのか調べてる)ので、反応うすっ!って感じでした。 ここからは勘ですが、敗因は下記かなと思っています。 ・コンクールの広告は、プログラムの途中に入っているわけではなく、最後のページにまとめられてしまっている。⇒読もうと思わないと目に入らないページ ・前回とあんまり変わらないデザインだったうえ、県大会も中部大会も同じ愛知県開催だったのであんまり見る方も変わらず、興味をひかなかった。 ・そもそも、コンクールは色んな団を見て入る場所を決めよう、という場ではない。 ・演奏会の告知をする割には、演奏会のページが出来ていなくて、QRコードでの誘導も出来なかった。 とまあ、こんな感じです。 終わったことなので、仕方ないですが、次年度以降広告を出す方は(うちも含めて)参考にしていただければと思います。 本題ですが、上記に書いてあるように、演奏会やります。もし、少しでも興味を持たれた方、予定空けといてください。そして、年明けくらいにはチケットの案内が出せるような気がしているので、是非とも僕からチケットを買ってください。