GoogleSearchConsoleで、「どんな検索ワードでアクセスされたか?」を分析する。

団のHPを運営していると、HPまでたどり着くうえでどんな検索ワードで検索されたか?が気になるようになると思います。

うちの団は愛知県名古屋市の合唱団なので、
「愛知県 合唱団 募集」
とか、
「名古屋市 社会人合唱団」
とかで検索して貰ったときに検索エンジンに表示されて、アクセスしてくれると一番うれしいのです。

Bloggerの機能を使ったり、Analyticsの機能を使えば本来検索ワードが調べられるのですが、最近はSSLでセキュリティが高くなったせいで見れなくなってしまっているそうです。

そこで、それでも調べる方法として、Google Search Consoleと言うものがあります。
使い方は簡単で、
Google Search Consoleにアクセスしてログイン
②サイトを追加
③ HTMLタグを埋め込む
だけで、とても簡単です。

こちらは、あくまでgoogleの検索結果を分析するものなので、100%の検索ワードを追いかけることはできないのですが、それでもかなり役立つ情報が得られます。
下の画像がそのデータの一例です。

 個人的には団名の「ノースエコー」で検索している人は、そもそもうちの団をしっている人なのであまりここで重要な情報を持っておらず、その下の「名古屋 合唱団 募集」のような検索ワードでどれくらいアクセスを稼げているか?ということが重要になってきます。

ここで、逆に、「名古屋 合唱団 募集」で検索した時に上から何番目に表示されるかを確認してみます。
 結果…41位でした…。団名に名古屋が入っていないので若干不利とは思っていましたが、三重のESTの下に出てくるとは…。なんとかせねば…。
(ちなみに、「愛知 合唱団 募集」で調べると37位、合唱団を混声合唱団に変えて検索すると、全然出てこなくなってしまいました。)
ってなことを考えながら、メタデータを編集したり、記事の内容や更新内容を修正していくと、より良いHP作りができるかと思います。

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