6/22 ノースエコーの演奏会の曲をちょっとだけ紹介します。Part2
6/22(土)は合唱団ノースエコーの演奏会コーラスコレクション17が開催されます。ということで、今回は、1stの曲を紹介しようと思います。
1stは、サンドストレーム作品ですが、委嘱曲では無く、ノースエコーが過去の全国大会で自由曲として歌った曲です。
ちなみに、ノースエコーが過去に歌った作品は、こちらから見ることが出来ます。
1曲目は、"A New Song of Love"で、2017年の全国大会で歌いました。この時は池袋の東京芸術劇場大ホールで歌いました。大都会でしたね。後ろに立派なパイプオルガンがあって、パイプと共鳴して謎倍音が出る疑惑が当時話題になりました。(一部だけか?)
この曲は曲名の通り、"愛の歌"なんですが、愛のやりとりを終始、男声合唱と女声合唱のやりとりによって表現しています。サンドストレーム作品の中では、比較的歌詞が全面に押し出されていて歌曲的な楽しみ方も出来る中に、サンドストレームならではのフレーズの抑揚や和音進行が楽しめる曲になっています。普段混声合唱団としてやっているノースエコーの男声合唱、女声合唱それぞれが聴けるのも魅力なのでは無いかと思います。
2曲目は、"The Lord's Prayer"と言う曲です。
2018年11月25日、北海道のKitaraで演奏しました。ホントにホントにどうでも良いことですが、金曜日雪が降ってからの土曜日晴天により、道路の至る所がツルリンポイントになっていて、団員の中でも滑って怪我したマンが大量発生する、と言う危険なコンクールでした。雪道の基本は低重心でゆっくり歩く。です。
この曲は、1曲目と違い、ほぼ全編にわたりポリフォニックな作りで、As-Durから始まるテーマが美しいサンドストレーム作品や近年の合唱コンクールで自由曲に選ばれる曲の中では比較的正当な"合唱曲"って感じの曲です。そんな中でも、1曲目同様のサンドストレームらしい和音やフレーズ感が織り込まれています。
たまたま、なのかは分かりませんが、この二曲はどちらも2009年の作品で、同じ時期に作られた曲なのですが、比較的近い世界観を別のアプローチで表現されている二曲を比較して聴けるのも面白いかなと思います。
と言うことで、もしチケットが必要になったよ。聴いてみたくなったよ。という方がいれば、是非下記のアカウントまで!
ノースエコー公式アカウント
1stは、サンドストレーム作品ですが、委嘱曲では無く、ノースエコーが過去の全国大会で自由曲として歌った曲です。
ちなみに、ノースエコーが過去に歌った作品は、こちらから見ることが出来ます。
1曲目は、"A New Song of Love"で、2017年の全国大会で歌いました。この時は池袋の東京芸術劇場大ホールで歌いました。大都会でしたね。後ろに立派なパイプオルガンがあって、パイプと共鳴して謎倍音が出る疑惑が当時話題になりました。(一部だけか?)
この曲は曲名の通り、"愛の歌"なんですが、愛のやりとりを終始、男声合唱と女声合唱のやりとりによって表現しています。サンドストレーム作品の中では、比較的歌詞が全面に押し出されていて歌曲的な楽しみ方も出来る中に、サンドストレームならではのフレーズの抑揚や和音進行が楽しめる曲になっています。普段混声合唱団としてやっているノースエコーの男声合唱、女声合唱それぞれが聴けるのも魅力なのでは無いかと思います。
2曲目は、"The Lord's Prayer"と言う曲です。
2018年11月25日、北海道のKitaraで演奏しました。ホントにホントにどうでも良いことですが、金曜日雪が降ってからの土曜日晴天により、道路の至る所がツルリンポイントになっていて、団員の中でも滑って怪我したマンが大量発生する、と言う危険なコンクールでした。雪道の基本は低重心でゆっくり歩く。です。
この曲は、1曲目と違い、ほぼ全編にわたりポリフォニックな作りで、As-Durから始まるテーマが美しいサンドストレーム作品や近年の合唱コンクールで自由曲に選ばれる曲の中では比較的正当な"合唱曲"って感じの曲です。そんな中でも、1曲目同様のサンドストレームらしい和音やフレーズ感が織り込まれています。
たまたま、なのかは分かりませんが、この二曲はどちらも2009年の作品で、同じ時期に作られた曲なのですが、比較的近い世界観を別のアプローチで表現されている二曲を比較して聴けるのも面白いかなと思います。
と言うことで、もしチケットが必要になったよ。聴いてみたくなったよ。という方がいれば、是非下記のアカウントまで!
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